ぬまづ歴たびは、これまでイベント等での活動から
幾つかのメディアに掲載されております。
それらメディアの記事とイベントについてご紹介させていただきます。
2019/1/20 なべフェスタ 沼津朝日
2019年1月20日(日)に静岡県沼津市の6会場で開催された
地産地消なべフェスタ2019
沼津市内の6会場の商店街様などが日頃のご愛顧に感謝して
沼津市内のおいしい鍋を無料で振る舞った「2019地産地消なべフェスタ」
以下の6会場より鍋料理が時間差で振る舞われ、地元の食材を使った
自慢の鍋料理を堪能でき、心も体も温かなイベントとなりました。
<ふるまい鍋>各会場200~300食限定
■ぐるめ街道会場/8:00~ 和牛コラーゲンもつ鍋
■みなと会場/10:00~ 駿河湾トロールえび汁鍋
■駅北会場/11:00~ 深海魚はんぺん鍋
■大手町会場/12:00~ 地野菜のクリームちゃんこ鍋
■新仲見世会場/12:30~ すこだまんまい「新感覚芋煮」
■仲見世会場/13:00~ きのこたっぷり鍋 信州そばと共に
ぬまづ歴たびは、新仲見世商店街とのタイアップにて
創作芋煮@すこだまんまい「新感覚芋煮」を振る舞いました。
沼津朝日では、「山形から移住した」との書き出しから
魚系『沼津芋煮』とご紹介頂きました。

なお、当日参加されたお客様による人気投票にて
すこだまんまい「新感覚芋煮」魚系『沼津芋煮』は
お陰様で6会場のうち、3番目(銅のお玉賞)に選んで頂きました。
当日の
すこだまんまい「新感覚芋煮」魚系『沼津芋煮』レシピ
材料
・里芋
・魚すり身
・ねぎ
・ぶなしめじ
・こんにゃく
・プチヴェール(彩りに良し)
・食べるだし(お好みでふりかけ)
食材はこれだけ!
「芋煮」はシンプル・イズ・ベストな料理です。
「山形芋煮」は「牛肉」(場所によっては豚肉)を入れます。
調味料
・本つゆ(基本は醤油とお酒です)
・体にやさしいだしパック
「食べるだし」と「体にやさしいだしパック」は
沼津港の沼津我入道漁協水産物展示即売所で買い求めました。
また、市販の「本つゆ」と「こんにゃく」は東名自動車道・沼津インターのところの
ぐるめ街道のオギノ 沼津インター店
ホントは、地元のスーパー「マルトモ」か「カドイケ」が良かったのですが
時間がなかった関係から、ここで購入。

「ねぎ」「里芋」「ぶなしめじ」は新仲見世商店街の八百屋さん:だいこん屋(エキテン)

「プチヴェール」は沼津市のお隣の静岡県駿東郡長泉町 平野農園

「油揚げと厚揚げ」は沼津市大岡の青木豆腐店(食べログ)



沼津港 沼津名代やいづ屋さん「特製一口魚つみれ」

調理方法
(1)材料は、一口大に切ります。
当日新仲見世商店街のお嬢様軍団の皆様にて(^_^;)
(2)こんにゃくは下茹でして、少しアクを抜く

(3)火の通りにくい材料から入れていきます。
最初は「里芋」
箸が入るぐらいまで茹でます。

(4)他の材料も入れまて、煮ていきます。
途中、アクが出てきたら、忘れずに取ること。

なお、編みに入っているのは「体にやさしいだしパック」
「こんにゃく」「厚揚げ」「特製一口魚つみれ」は
時間差で入れます。
味付けは今回「

(5)味を見ながら、めんつゆで味の調整を行います。
火が通ったら、最後に「ねぎ」を入れて仕上げます。
(6)念のために、味見をして下さい。


「完璧!」そんな声が聴こえてきそうです✋
材料を下ごしらえして下さった皆様です。

そして出来上がった渾身の料理
すこだまんまい「新感覚芋煮」魚系『沼津芋煮』

すこだまんまい「新感覚芋煮」魚系『沼津芋煮』
新仲見世商店街の鍋振る舞いがスタートすると
お嬢様たちは、大忙し(^_^;)

お待ち頂いているお客様の列はどんどん長くなりました。

スタートすると更に列は長くなりました💦

鍋を味わっているお客様のカメラ目線のこの笑顔☺

お子さんの笑顔

この笑顔を見ると、疲れも吹っ飛びます。
新仲見世商店街の井草雅彦会長もどんどんと乗ってきます✋
それに声援を送る髙橋達也 沼津市議も笑顔

皆様から頂いた味の感想が・・・

8割以上の方々に「おいしかった」と言って頂いた。
予定した鍋、全て食べて頂き、最後にスタッフで
改めて味わいました。


そして、運命の表彰式




そして、新仲見世商店街は「銅のお玉賞」をゲットしました。

と・・・
ここまでで、この話は終わる、オフィシャルでも
僕が当日投稿したFacebook等でも、ここで終わっています。
でも、今回はじめて公開する情報です✋
隠された新事実公開!!
初公開! 隠し玉(隠し味)
実は、2019年の鍋フェスタ、人知れずこだわりました。
それは、新仲見世商店街の方々にトップを取って欲しい!との想いと共に
ご参加頂く皆様に予算内で、かつ沼津市内で手に入る最高のモノを使った
創作芋煮を味わって欲しい、これをきっかけにして我が生まれ故郷の
「芋煮文化」が、遠く離れた静岡県沼津市の地で「沼津芋煮」として
定着して欲しいとの願いもありました。
そこで、誰にも話していない事でしたが・・・💦
沼津市は富士山や愛鷹山からの恵みの水が豊富で
かつ美味しい水が多いことに着目しました。
沼津の水にこだわり・・・
それも1箇所ではなく、「オール沼津」に出来ないかな?
そんなふうに考えて、広範囲の湧水、地下水を
鍋フェスタ当日に頂いてまいりました👍
時間が取れれば、静浦や井田、戸田など「本当のオール沼津」
としたかったものの、2019年は断念しました。
話が逸れましたが・・
この日の為に、呑み終えたペットボトルを洗って準備し・・・

向かった先は
(1)旧原町役場跡地


(2)高嶋酒造の井戸水


(3)根方街道方面


(4)水神社



ここまでこだわりました💦
これまで明らかにしてこなかったのは人それぞれであり
こんな労力を使ってまで・・・
否定する方もいるだろうし、公にしない事が
何となく日本人的なとこかなぁ、などと考えていたから。
でも、努力したことは、事実であり
伝えなければ、誰にも伝わらない事と
考えをあらためた次第です。
ぬまづ歴たびの街歩きツアーやオンラインツアーにも
実は、今回のような隠された隠し玉があります。
それは、参加した方に楽しんで頂きたい参加した方の笑顔が大好きだからです✋
プロフィールに
「ぬまづ歴たび」は”あたりまえ”を”おもしろい”に。
と書いているのも、その延長線上のことなのです。
謎解きの好きな方、笑顔になりたい方
歴史好きな方、楽しいことが好きな方
誰かを笑顔にしたい方・・・etc
ぬまづ歴たびのツアーに参加して
隠し玉を探してみて下さい♪