11/26 つながる東海道!御宿場印をお披露目!

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御宿場印をご存知でしょうか?

御朱印は知っている方は多いと思いますし、御城印も昨今、増えておりますので、知っている方も増えていると思います。

御朱印とは?

御朱印について、今更説明は不要かも知れませんが、話の流れとして「御朱印」から触れさせていただきます。

wikipediaより転記させていただければ

朱印(しゅいん)は、主に日本の神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる

wikipedia:朱印 (神社仏閣)

御朱印帳を持ちながら、参拝されている方々も多いものと思います。歴たび舎(ぬまづ歴たび)@白妙自身も、御朱印帳は数冊持っております。

特に大事な一冊は「富士山のひのきを使った御朱印帳」

◆NEW◆『黄金(こがね)富士 ご朱印帳』日本唯一!「富士ひのき」を使用した霊験あらたかな黄金色のご朱印帳!

昨年から使っているもので、出掛ける際に背負っているリュックサックの中に、いつも入れています。
富士山のひのきを使っているので、丈夫で頑丈(木材ですので、当たり前ですが・・・)

静岡県に住まいするニンゲンとしては(2022年12月14日までは)、持ち歩かなければと思い、友人より頂いた大切な御朱印帳。

他にも、以前三嶋大社に行った際に、持ち合わせが無かったので、三嶋大社の御朱印帳を買い求めました。

一般的には神社や寺院に参拝した後に、社務所で筆文字で書いて頂くものですが、昨今はあらかじめ書き置きしたものをもらい受けるところも多いようですね。

逆言えば、ご住職や神主さんがいらっしゃらない場合でも、その場で御朱印が頂けるので、良いかも知れませんし、御朱印帳を持ち合わせていなくとも、頂く事が可能です。

なお、本来の意味を逸脱して(?)、御朱印を集める事ばかりに注力されるケース、たとえばネットオークションで御朱印を売買するケースも見受けられます。個人の考えなので、全否定はしませんが・・・

御城印とは?

その名称通り、お城でもらえるものが御城印。一節には現在は1309城・4371枚の御城印があるとか!?

もちろん、現代の日本には、これだけのお城が現存している訳ではなく、元城跡の場所でも御城印は発行されています。

静岡県沼津市であれば、ふるさと納税返礼品として「沼津四大城御城印 御城印帳 セット 沼津観光協会」があります。

【御城印4種】
 ・興国寺城
 ・長浜城
 ・三枚橋城
 ・沼津城
【御城印帳1冊】

ふるさとチョイス:沼津四大城の御城印
沼津四大城御城印 御城印帳 セット 沼津観光協会

4枚共に入手しており、この写真は歴たび舎(ぬまづ歴たび)主催で行った「沼津城を辿る街歩き」のモニターツアーの際のにご参加頂いた方の記念写真です。(掲載了承済)

静岡県沼津市の明治時代の道を時間旅行:昭和⇒明治⇒江戸⇒戦国の時代絵巻では旅行程

□旅工程□
 沼津駅南口⇒栗せんのほさか⇒城岡神社⇒沼津城(三枚橋城)跡⇒旧東海道川郭通り⇒かのがわ風のテラス⇒沼津リバーサイドホテル⇒御成橋⇒香陵の径⇒藤井原公園⇒沼津御用邸記念公園⇒大朝神社⇒日緬寺⇒楊原神社

と歩きますので、沼津城跡も巡ります。

なお、日本の城には「日本百名城」や「続・日本百名城」があり、選定された全国の100城を巡る『「日本100名城」選定記念スタンプラリー』もありますが、御城印とは別ですね。

御宿場印とは?

「御宿場印(ごしゅくばいん)」プロジェクトとは
足立成和信用金庫発祥の地「北千住」は、寛永2年(1625年)五街道の整備により、日光・奥州街道の初宿(第1番目の宿駅)に指定された宿場町となります。そのような街と共に歩む「信用金庫」として何かできないかと考え、「御宿場印」(読み方:ごしゅくばいん)というものを発案いたしました。(2020年12月、商標登録出願)

足立成和信用金庫 御宿場印

商標登録されていらっしゃるものなのですね。

商標検索して確認しようと思ったら、あいにくメンテナンス中(2022年11月26日現在)にて、詳細は確認出来ませんが・・・

御宿場印の名称通り、昔の宿場町で発行されているもの。「日光街道・日光西街道 御宿場印めぐり」から始まったようです。(2021年4月24日 先行販売開始、2021年7月4日 全30か所で全種類販売開始)

そして、11/26 つながる東海道!御宿場印をお披露目!(2022年11月18日 丸子宿:丁子屋さんサイト)

お付き合いの有る、東海道五十三次宿場町:丸子宿の丁子屋さんのサイトには

東海道の御宿場印は愛知県「二川宿」本陣資料館さんより始まりました。

11/26 つながる東海道!御宿場印をお披露目!

と有りました。

また、愛知県サイトには「愛知の街道「御宿印めぐり」キャンペーンを開始します!」と記載されており、続けて

この度、協議会参画地域である県内の東海道・美濃路・飯田街道の宿場等を周遊し、「御宿印」を集めていただく「御宿印めぐり」キャンペーンを開始しますので、お知らせします。

「御宿印めぐり」キャンペーンについて期  間:2022年11月3日(木曜日・祝日)から
  2023年2月26日(日曜日)まで

内  容:愛知県内の対象施設で「御宿印」を無料配布
     (一人各一枚限り・なくなり次第、配布終了)

種  類:全17種類
配布施設:対象の観光施設や観光案内所等
    (2 「御宿印」配布施設 に記載の19施設)

コンプリート特典:「金の御宿印」と御宿印帳をプレゼント

          (先着1,000名)

愛知県 愛知の街道「御宿印めぐり」キャンペーンを開始します

更に広がっていき、

東海道御宿場印めぐりスタート!御宿場印集めて日本橋~三島宿沿線を回遊

東海道御宿場印めぐりについて
東海道御宿場印めぐり実施にあたっては、各宿場を担当する信用金庫が御宿場印製作にかかる費用を負担し、観光協会等に寄贈。

2022年10月7日(金)から「御宿場印」は1枚300円で販売されます。※今後販売場所によって販売金額が異なる場合あり

東海道御宿場印めぐりスタート!御宿場印集めて日本橋~三島宿沿線を回遊

詳しくは、東海道御宿場印めぐりスタート!御宿場印集めて日本橋~三島宿沿線を回遊
更に11/26 つながる東海道!御宿場印をお披露目!にてご確認下さい。

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