企画中:矢切の渡し界隈の歴史街歩き(2)

企画中

振り返り 企画中:矢切の渡し界隈の歴史街歩き

気になった矢切の渡しを見に行った事から始めた

企画中:矢切の渡し界隈の歴史街歩き

2022年10月9日(日)撮影、矢切の渡しの松戸方面から

タイムトラベルツアー:矢切の渡し界隈から》街歩き:昭和~明治~更に遡る時間旅行として、先ずはオリジナル地図へと展開した所までが、昨日の段階。

そして昨日の段階で出来上がった地図が

広範囲のタイムトラベルマップ

気になれば、先ずは創ってみる。

首都圏1917年(大正6年)~1924年(大正13年)の旧地図をもとに、今後深掘りをしたいと思う地点もマッピングしてみました。

現代地図ではマーキングしたものが見えないので、あえて時代を遡る「旧版地図 首都圏1896年(明治29年)-1909年(明治39年)」に重ね合わせてスクリーンショット。

ズームさせてみます。

原宿駅界隈の過去は・・・

松戸市界隈から飛びますが、誰もが知る首都・山手線の駅「原宿駅」界隈にズームさせてみます。

そして、現代の地図

ひと目見てお解りのように

現代の明治神宮や代々木公園、国立代々木競技場、NHK放送センターは

1896年(明治29年)-1909年(明治39年)当時は「御料地(皇室の所有地)」「練兵場(軍用地)」

時間旅行・タイムトラベルツアー

原宿駅界隈の「過去・現在」の地図から当時の社会情勢の一端が垣間見られたかと思います。

時代をさかのぼり、過去の地図をご覧頂くとは、この様に「地図を使って時間旅行」が出来ると言うことです。

歴たび舎(ぬまづ歴たび)のタイムトラベルツアーの一例でございます。

タイムトラベルツアー:矢切の渡し界隈から》街歩き:昭和~明治~更に遡る時間旅行 は

この流れ+実際に街歩きをしていただき、今でも残る「過去の痕跡」を辿り、ご説明差し上げていきます。

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